史上初の連覇を果たしたニュージーランドのフィフティーンに囲まれ優勝カップを掲げるニュージーランドの主将、リッチー・マコウ(左)とダニエル・カーター=2015年10月31日、英国・首都ロンドン郊外のトゥイッケナム競技場(AP)【拡大】
34歳になってもフランカーとして密集に絡み続ける仕事量が持ち味。技術も高く、前半39分にはバックスの連係に加わり、右サイドで待つWTBミルナースカッダーへの素早いラストパスでトライを演出した。ハンセン監督は「オールブラックス史上最高の選手」と最大級の賛辞を贈る。
W杯2連覇を置き土産に代表を引退する選手がいる中で、マコウの進退に注目が集まる。「まだ終わりにしたくないというのが本音。もう十分だなんて言えない」と明言を避けたが、W杯の歴史に確かな名前を刻んだ。(共同/SANKEI EXPRESS)