男子SPで首位に立った宇野昌磨(しょうま)の演技=2015年11月13日、フランス・ボルドー(AP)【拡大】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯第1日は13日、フランスのボルドーで行われ、男子ショートプログラム(SP)で17歳の宇野昌磨(しょうま、愛知・中京大中京高)が自己ベストを更新する89.56点で首位に立った。大会は同時多発テロの影響を受けて14日、中止が決定。成績の取り扱いは未定となっている。
首位に立った宇野昌磨(愛知・中京大中京高)は「求めているものはもっと上。ここに達するまでに時間がかかった」と、好成績も通過点と捉えている。
13日のSPはほぼノーミス。出来栄えを示すGOEは4回転ジャンプでわずかに引かれた以外、全て加点を引き出した。それでも「4回転は他のジャンプのように『質のいいものを跳ぼう』という気持ちが持てなかった」「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もうまく着氷できたが、自分の一番いいアクセルではなかった」と次々に反省点を口にした。(SANKEI EXPRESS)