フィギュアスケートのGPシリーズ中国杯女子SPで、トリプルアクセルを決める浅田真央(まお)。71.73点で首位に立った=2015年11月6日、中国・首都北京市(共同)【拡大】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯が6日、北京で開幕し、休養から2季ぶりにGPシリーズに復帰した元世界女王の浅田真央(まお、25)=中京大=は女子ショートプログラム(SP)で71.73点をマークし首位に立った。2位は19歳・本郷理華(邦和スポーツランド)で自己ベストの65.79点をたたき出した。昨季世界選手権3位で16歳のエレーナ・ラジオノワ(ロシア)は58.51点で6位と出遅れた。
7日にフリーが実施される。日本男子は出場していない。
2シーズンぶりに戻ってきたGP初戦のSPを終え、浅田が氷上で繰り出したのは、両拳を力強く握った渾身のガッツポーズだった。「こういう演技がしたいというイメージ通りにできた」。全体トップの71.73点に満足感を漂わせた。
「自分のできる最高の難度。予想外のレベルでシーズンに臨んでいる」と、自身も驚くほどの高難度なプログラムは、まだ完成の途上にある。