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【パリ同時多発テロ】密売・洗脳…閑静な街の地下モスク ベルギー・モレンベークに過激派養成拠点 (3/5ページ)

2015.11.19 08:00

自爆して死亡したブラヒム・アブデスラム容疑者ら兄弟が住んでいたとされる住宅=2015年11月17日、ベルギー・首都ブリュッセル(森浩撮影)

自爆して死亡したブラヒム・アブデスラム容疑者ら兄弟が住んでいたとされる住宅=2015年11月17日、ベルギー・首都ブリュッセル(森浩撮影)【拡大】

  • 11月16日、米テネシー州で演説するドナルド・トランプ氏(ロイター=共同)

 ブラヒム容疑者が営んでいたバーは、れんが造りで窓も広く、ヨーロッパのどこにでもありそうな雰囲気だ。だが夜な夜な店では、麻薬取引が繰り返されていたといい、市当局が閉鎖を命じていた。

 「本来飲酒できないイスラム教徒が、酒を出すバーを営業するなんて信じられないだろ」。近くに住むモロッコ系移民のモハメドさん(59)は憤った。

 取材では逃亡中の容疑者の知り合いという男性にも接触できたが「友達なんだ。聞かないでくれ」と叫び、そのまま立ち去った。

 一帯で最大のモスク「アヌワール・シャバブ・モスク」を管理するラグワジさん(62)は「3年ほど前からシリアに行く、と言っていなくなる若者の存在は知ってる」と話し、苦しげに続けた。「この地区すべてがテロリストではない。社会に害悪をもたらす人はムスリム(イスラム教徒)ではない。このことは分かってほしい」(ブリュッセル 森浩/SANKEI EXPRESS

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