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【パリ同時多発テロ】「イスラム国」掃討へ 英と空爆強化 フランス、首脳会談で一致 (5/5ページ)

2015.11.24 08:00

首脳会談に向かうにフランスのフランソワ・オランド大統領(右)とイギリスのデービッド・キャメロン首相=2015年11月23日、フランス・首都パリのフランス大統領府(ロイター)

首脳会談に向かうにフランスのフランソワ・オランド大統領(右)とイギリスのデービッド・キャメロン首相=2015年11月23日、フランス・首都パリのフランス大統領府(ロイター)【拡大】

 同時テロでは、競技場で自爆した3人のうち2人が10月にギリシャに入国、偽造旅券で難民に偽装していた可能性がある。「イスラム国」に参加しシリアに滞在していたアバウド容疑者が、実行犯の渡欧を手引きしていた可能性も浮かび上がる。

 アバウド容疑者は当初、シリアから同時テロを指示していたとされていた。しかしテロ当日の13日夜に、パリ東郊の地下鉄駅の監視カメラに写っていたことが判明、襲撃に参加していた可能性が出ている。欧米情報当局がマークしてきた「重要人物」の容疑者が、どうやってフランス入りできたかは依然として謎だ。

 警察筋は仏紙に「内戦の混乱で数千人分のシリア旅券が所在不明となり、隣国トルコでは旅券偽造が一大産業になっている」と指摘。イスラム国戦闘員らが大勢の難民に交じって偽造旅券でトルコからギリシャに次々と渡っている可能性を示唆した。(共同/SANKEI EXPRESS

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