サイトマップ RSS

超高額な宇宙旅行がグッと身近に? 「アマゾンvsスペースX」コスト削減競う (3/3ページ)

2015.11.26 11:30

逆噴射し着陸を試みるブルー・オリジンのロケット。見事に成功した(ブルー・オリジン提供)

逆噴射し着陸を試みるブルー・オリジンのロケット。見事に成功した(ブルー・オリジン提供)【拡大】

  • 海上のプラットホームに着陸を試みるスペースXのロケット「ファルコン9」。この後、爆発炎上した=2015年4月14日(ユーチューブから、提供写真、共同)
  • アマゾン・ドット・コムの最高経営責任者(CEO)、ジェフ・ベゾス氏=2015年9月15日、米フロリダ州ケープカナベラル(ロイター)
  • 起業家、イーロン・マスク氏=2015年10月2日、米ニューヨーク(ロイター)

 国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送で実績のあるスペースXは13年にロケット「ファルコン9」の着陸・回収実験に着手。14年4月には海上への着水に成功したが、8月には飛行実験でロケットが爆発。今年1月と4月には海上のプラットホームに着陸させ回収を試みたが、いずれも失敗に終わった。6月にはISSへの物資輸送の打ち上げでファルコン9が爆発し、開発に暗雲が垂れ込めている。

 ただ、大幅なコスト削減が可能な再利用型ロケットへの期待は大きい。世界初の民間宇宙旅行を目指している英ヴァージンギャラクティックは、すでに参加者を募集しており、料金は1人25万ドル(約3000万円)と高額だ。ベゾス氏はCNNに、「現在のロケットは非効率で、(宇宙旅行の)チケットがどれほど高価になるか想像できるだろう」と語り、宇宙旅行市場の拡大には再利用型ロケットの開発が不可欠と指摘した。

 マスク氏も、完全再利用が実現し単純に燃料費だけで済むと考えれば、1回の打ち上げコストは現在の1億ドルの100分の1にまで削減できると見積もっている。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ