Eフランクフルト戦の前半、先制ゴールを決め喜ぶマインツの武藤嘉紀(手前)=2015年11月28日、ドイツ・ラインラント=プファルツ州マインツ(ゲッティ=共同)【拡大】
J1のFC東京時代から武器だった守備ラインの裏のスペースを突く速さだけでなく、ゴール前の動きの質で得点につなげられるようになった。プレーの幅は確実に広がっている。
ドイツ挑戦1年目での7ゴールは、2010~11年の香川(ドルトムント)の8点にあと1と迫る数字だ。2桁得点も視界に入り、先には岡崎(レスター)が13~14年のマインツ時代につくった欧州主要リーグ日本選手最多の15点がある。それでも武藤は「決定機の数を考えれば、決して(得点数は)多くない。満足せず、もっと取り続けないと」と貪欲な姿勢を崩さなかった。(共同/SANKEI EXPRESS)