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【7人制ラグビー】サクラセブンズ五輪切符 美しきウイング 練習量が自信に (5/5ページ)

2015.12.3 13:00

速く、かれんで、自在のステップ。山口真理恵というニューヒロインの誕生だ=2015年11月29日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(川口良介撮影)

速く、かれんで、自在のステップ。山口真理恵というニューヒロインの誕生だ=2015年11月29日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(川口良介撮影)【拡大】

  • 輝く笑顔のサクラセブンズ。左から2人目は山口真理恵。中央にカップを持つ主将の中村知春=2015年11月29日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(川口良介撮影)
  • サクラセブンズの武器は、太田黒裕芽の五郎丸ばりに正確なキックだ=2015年11月29日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(川口良介撮影)
  • トライを決める主将の中村知春。この投資がチームを牽引する=2015年11月29日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(川口良介撮影)
  • 小よく大を制す秘策は男子同様、ダブルタックル。竹内亜弥が低く入って突進を止め、加藤慶子が上体に入ってボールを殺す=2015年11月29日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(川口良介撮影)
  • リフトの高さも、スタンドの動員力も男子に引けを取らない=2015年11月29日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(川口良介撮影)

 チームの持ち味は男子同様、集散の速さと切れないスタミナ。しつこく粘り強く戦い、強豪のあせりと疲労を誘う。

 昨シーズンのワールドシリーズランキング上位4カ国は、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、英国(イングランド)。日本は今季、このワールドシリーズにコアチーム(常時参加できる11カ国)として初参戦する。五輪メダルを直接争う強豪国との対戦は、サクラセブンズの地力を確実に押し上げるだろう。

 だが、主将の中村の目指すところはメダルや入賞ではない。「このチームは五輪で金メダルを取るためにやってきた」と言い切った。世界の強豪とは、差はまだ大きい。笑う人はいるかもしれない。だが、エディー・ジャパンが「南アに勝つ」と宣言したとき、誰がその実現を信じただろう。

 サクラセブンズは無限の可能性を秘めている。今後も続く猛練習の輝かしい成果を、誰よりも選手たちが信じている。(EX編集部/撮影:川口良介、共同/SANKEI EXPRESS

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