MIP賞を獲得し、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の海老沢勝二会長(左)からトロフィーを受け取る石川遼=2015年12月7日、東京都内のホテル(共同)【拡大】
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は7日、東京都内で男子ツアーの表彰式を開き、29歳の金庚泰(韓国)が2010年以来2度目の賞金王と最優秀選手、平均ストローク、パーセーブ率、パーオン率、ゴルフ記者賞の6部門を受賞した。平均ストロークなど各部門の順位を得点化して総合力を示すUnisysポイントは宮里優作が初めて1位になり、ファンが最も印象的な選手を選ぶMIP賞は9年連続で石川遼だった。
6日終了の日本シリーズJTカップを初制覇した石川は一夜明け、ちょうネクタイ姿で出席した。「まだ体が痛い。それだけクラブを振れていたんだと思う」と白い歯を見せた。9年連続でMIP賞を受賞し、「自分はプロなので、やはりファンが一番の支えになる。連続でいただけるのは恵まれているし幸せ」と喜んだ。一方、人気が低迷している男子ツアーについては「選手1人が呼べるギャラリー数が女子に比べて少ないのが現状。それをどれだけ改善できるか」と悩ましげに話した。(SANKEI EXPRESS)