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【Message from the Ocean】(14)ラバウル ハシナガイルカに囲まれ至福の時 (3/4ページ)

2015.12.11 14:30

アクロバチックな動きが特徴のハシナガイルカ=2015年11月12日、パプアニューギニア・ラバウル(越智隆治さん撮影)

アクロバチックな動きが特徴のハシナガイルカ=2015年11月12日、パプアニューギニア・ラバウル(越智隆治さん撮影)【拡大】

  • ハシナガイルカは船首波が好みと見えて大喜びで寄ってくる=2015年11月10日、パプアニューギニア・ラバウル(越智隆治さん撮影)
  • 気付くと50頭以上のハシナガイルカの群れに取り囲まれていた=2015年11月12日、パプアニューギニア・ラバウル(越智隆治さん撮影)
  • 火山観測所から、シンプソン湾とラバウル市街を眺める。中央の黒い山がいまだに活動を続けるタブルブル山=2015年11月13日、パプアニューギニア・ラバウル(越智隆治さん撮影)
  • 全身をきりもみさせてクルクルと回転しながら宙を舞うハシナガイルカ=2015年11月12日、パプアニューギニア・ラバウル(越智隆治さん撮影)
  • ラバウルの美しい海の中は、色鮮やかなスポンジとソフトコーラルが際立っている=2015年11月12日、パプアニューギニア(越智隆治さん撮影)
  • パプアニューギニア・ラバウル
  • 海洋フォトジャーナリスト、越智隆治(おち・たかじ)さん=2013年1月14日(本人提供)

 通常は、スピードの出ているボートを好んで寄ってくるのだけど、この3つの群れのうちの一つが、どうやら子育てや出産などを目的として静かな湾内にほぼ定住しているグループで、かなりゆったりしているために、このアプローチを試してみたわけだ。

 これが大成功で、今回のような写真が撮影できた。これを考案したダイビングショップのマネジャーも、今後このスタイルのドルフィンスイミングを行っていきたいと話す。

 しかし問題点が一つ。このイルカたちが生息する湾内に、ラバウル政府が新たに大きな貨物船が入れる港を建設する計画が持ち上がっているというのだ。このため、ダイビングショップのマネジャーは、今回私が撮影した写真や動画を、政府関係者に見せて、この湾がイルカたちの繁殖にとても重要な場所であるということを訴えていきたいと考えているという。

海洋フォトジャーナリスト 越智隆治略歴

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