広州恒大戦に向けた練習で、ランニングする広島イレブン=2015年12月19日、神奈川県横浜市内(共同)【拡大】
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)は20日午後7時半から横浜市の日産スタジアムで決勝が行われ、バルセロナ(スペイン)とリバープレート(アルゼンチン)が対戦する。19日は試合会場で公式練習と記者会見に臨んだ。
4年ぶり3度目の優勝を目指すバルセロナは、準決勝を欠場したメッシとネイマールが出場できるかに注目が集まる。リバープレートはアルゼンチン勢の初制覇が懸かる。決勝の前に実施される3位決定戦では開催国枠のJ1広島がアジア代表の広州恒大(中国)と顔を合わせる。
欧州と南米を代表する名門クラブが、順当に決勝に進んだ。総合力で上回るバルセロナは準決勝でプレーしなかったメッシとネイマールが復帰しても、コンディションに不安を残す。本来の攻撃力を発揮できなければ苦戦を強いられそうだ。
スアレスの3得点で広州恒大を3-0で下した準決勝は左右のFWで先発したセルジロベルトとムニルの存在感が薄かった。イニエスタを中心にボール保持率は75%と圧倒したが、ペナルティーエリア内で仕掛けるプレーが少なく、枠内シュートは6本だけだった。