往路優勝のテープを切り、1区・久保田和真(かずま、左)と2区・一色恭志(いっしき・ただし、右)に迎えられる青山学院大学の5区・神野大地(かみの・だいち)=2015年1月2日、神奈川県足柄下郡箱根町の芦ノ湖(蔵賢斗撮影)【拡大】
ライバル主力で誤算
一方、往路重視のオーダーで臨んだ駒大は1区で其田健也(そのた・けんや)が首位と1分50秒差の13位と出遅れたのが響き、8年ぶりの総合優勝が厳しくなった。大八木(おおやぎ)弘明監督は「1区のつまずきで動揺があったかもしれないが、立て直した」と想定外の展開の中でも奮闘した選手をかばった。
また、東洋大は2、3区に大黒柱の服部兄弟を起用し、トップに立つ作戦だったが、3区の弾馬が伸びを欠き、青学大に突き放された。酒井俊幸監督は「あそこで完全にレースの流れを持っていかれた」と肩を落とした。
3日の復路は5区間、109.6キロで実施される。(SANKEI EXPRESS)