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南沙にフィリピン若者 中国と摩擦 47人上陸 軍事拠点化に抗議 (5/5ページ)

2016.1.4 07:00

フィリピンの若者らが上陸したパグアサ島=2015年12月2日(ロイター)

フィリピンの若者らが上陸したパグアサ島=2015年12月2日(ロイター)【拡大】

 ロケット軍のトップは第2砲兵司令官の魏鳳和上将が横滑りした。魏氏は習氏が2012年11月、中央軍事委員会主席就任後、任命した最初の上将だった。新設された陸軍司令官には李作成上将が任命された。昨年7月に上将に昇格されたばかりで、半年以内で2度目の昇進。戦略支援部隊司令官には、軍事科学院長の高津中将が任命された。

 また、胡錦濤時代を支えた呉勝利海軍司令官と馬暁天・空軍司令官が近く退任し、孫建国、乙暁光の両副総参謀長がそれぞれ昇格する人事が決まったとの情報が流れている。両氏はいずれも習氏の対外拡張路線の推進者で、これまで南シナ海問題で強硬発言を繰り返す“タカ派”として知られる。

 軍関係者は「今回の軍組織再編の規模も、人事もかなり強引な形で進められており、現場の抵抗はかなり強い。改革がうまくいくかどうかを注目していきたい」と話している。(北京 矢板明夫/SANKEI EXPRESS

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