露座の大仏=2015年12月23日、神奈川県鎌倉市長谷の高徳院【拡大】
時代の流れというものもあろう。それは分かっていてもなお、わが国初の公立近代美術館とのお別れに一抹、あるいはそれ以上の寂しさを感じる人も少なくない。
その八幡宮境内から海へと向かう若宮大路では2014年11月から段葛の改修工事が続けられていた。鎌倉の中心軸である大路の真ん中に一段高くなった参道が真っすぐ延び、車道は遠慮がちに両側を走る。
その参道が1年以上もの間、フェンスで目隠しされていたのだが、最近は植樹された桜の枝がフェンスの上に頭を出し、並んで見えるようになった。完成間近。お花見復活が楽しみですね。(編集委員 宮田一雄/SANKEI EXPRESS)