自民党は2013年の前回選挙と同じ65議席を獲得したとしても非改選と合わせて130議席にとどまり、単独で参院定数の3分の2の162議席を確保するのは非現実的といえる。
公明党と合わせれば、3分の2は現実的な可能性として見えてくる。自公両党が前回参院選と同じ76議席を獲得すれば、非改選と合わせて152議席となり、あと10議席に迫る。野党が再編や選挙協力にもたつけば、10議席の上乗せも不可能ではない。
自民党内には、おおさか維新の会や日本のこころを大切にする党、新党改革など改憲に前向きな野党勢力との連携を模索する動きもある。自公両党に3党を加えれば非改選は84議席。今回、5党で78議席を確保すると162議席に届く。