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【ジャンプ】高梨沙羅、今季3勝目 飛距離も飛型点も圧巻 (1/2ページ)

2016.1.17 06:10

今季3勝目を挙げた高梨沙羅(さら)の1回目=2016年1月16日、北海道札幌市中央区の宮の森ジャンプ競技場(札幌市)

今季3勝目を挙げた高梨沙羅(さら)の1回目=2016年1月16日、北海道札幌市中央区の宮の森ジャンプ競技場(札幌市)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会第1日は16日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で個人第4戦が行われ、高梨沙羅(さら、クラレ)が97メートル、98メートルを飛び、2回ともトップの合計265.6点で圧勝、今季3勝目、通算33勝目を挙げた。

 高梨は1、2回目とも他の選手より1メートル低いスタート位置から出た。助走速度は落ちたが結果はどちらもHSに迫る大飛躍。「いい内容のジャンプをそろえられた」と笑みがこぼれた。飛距離だけでなく、飛型点もトップと圧巻の内容だ。

 試合で設定されたスタート位置は、普段の練習より5段も高く「恐怖心があった」という。2段下げたのはコーチの指示によるもの。それだけの力があるからこその判断だった。

 着地もしっかり決めた。テレマーク姿勢で右足を前に一歩出せずにいたのが課題だったが、この日は2回とも成功。「HS近くまで飛んでも入れられたのは自信になる。こつをつかんだ」と胸を張った。夏に体幹など体の基礎を固めるトレーニングの配分を増やしたことが成果につながった。

W杯で初めて表彰台 17歳のエマ・クリネツ(スロベニア)

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