サイトマップ RSS

【米大統領選】クリントン氏辛勝 若年層に不人気 「民主社会主義者」 サンダース氏躍進 (4/4ページ)

2016.2.3 08:00

トム・ハーキン元米国上院議員(左)らと抱き合うヒラリー・クリントン氏。予想外の苦戦を強いられた=2016年2月2日、米アイオワ州デイモン市(ロイター)

トム・ハーキン元米国上院議員(左)らと抱き合うヒラリー・クリントン氏。予想外の苦戦を強いられた=2016年2月2日、米アイオワ州デイモン市(ロイター)【拡大】

  • 追い上げを見せたバーニー・サンダース氏=2016年2月1日、米アイオワ州デモイン市(ロイター)

 「今夜アイオワで政治革命が始まった」

 1日深夜、アイオワ州デモインでサンダース氏が支持者を前にこう呼びかけると、会場を埋め尽くした若者から熱狂的な歓声がわき起こった。

 主要候補者の中で最も高齢のサンダース氏だが、主な支持層は若者だ。「政府は一握りの億万長者のものではない」とウォール街を批判。富裕層増税や公立大学の無償化などの訴えに、格差社会の是正を求める若者層が共鳴し、草の根運動で選挙戦を展開している。

 ポーランドからのユダヤ系移民の父を持つ。20~30代にはベトナム反戦運動など左派政治運動に傾注し、1981年から米東部バーモント州バーリントン市長を8年務めた。

 その後、バーモント州選出の連邦下院議員に8回当選し、2007年に上院議員に転身。10年12月には減税措置の延長をめぐって8時間半にわたる演説を行い、注目を集めた。無所属議員として25年間のキャリアを持ち、時代に左右されない政策判断が売り物だ。

 重要施策に「選挙資金制度の改革」を掲げ、平均27ドル(約3200円)の小口献金に頼る。ただ、黒人や中南米系など白人以外に支持が広がっておらず、今後どこまで浸透できるかは未知数だ。(上塚真由/SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ