W杯ジャンプ団体第4戦で3位となり、表彰台で笑顔の(左から)竹内択(たく)、作山憲斗(けんと)、伊東大貴(だいき)、葛西紀明の各選手=2016年2月6日、ノルウェー・首都オスロ(共同)【拡大】
濃霧で視界が遮られる中、1番手の竹内が「勢いづけるジャンプができた」と125メートルを飛んで流れをつくり、1回目を3位で終えた。4位ドイツと僅差の3位争いが続く中、勝敗を分けたのは2回目の3番手。フライタクが116メートルにとどまったドイツに対し、日本は伊東がK点を5メートル越えて差を広げ「4位と3位じゃ全然違う。目標を達成してほっとしている」と笑みを浮かべた。
2年後の平昌冬季五輪で2大会連続のメダルに挑む。団体は全員がバランス良く実力を発揮することが鍵だけに、葛西は「日本のレベルが上がってきた証拠」と大きなミスがなかった内容を喜んだ。(共同/SANKEI EXPRESS)