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遊び心忘れず、自分たちらしい音作り ビーチ・ハウス (2/3ページ)

2016.2.10 11:00

1月25日に行われた来日公演。左の2人が、アレックスとビクトリア=2016年、東京都渋谷区(ERINA_UEMURAさん撮影、提供写真)

1月25日に行われた来日公演。左の2人が、アレックスとビクトリア=2016年、東京都渋谷区(ERINA_UEMURAさん撮影、提供写真)【拡大】

  • アルバム「サンク・ユア・ラッキー・スターズ」(ビーチ・ハウス、2100円+税)。発売中(提供写真)

 「ブルーム」の大ヒットで一躍有名になったが、作風は変わらない。レコーディングやライブにはサポートが入るものの、曲はあくまでも2人で作る。

 「今後、音楽性が変わることもあると思うし、私たちが“ドリーム・ポップの代表バンド”と呼ばれることに興味はない。大切にしているのは、自分たちらしくあること。私たちのこだわりが強いのは、世代の問題もあるかもしれないわね。今はテクノロジーがあるから、人と常につながっている状態だけど、私たちが子供の頃は、そこまでテクノロジーが発達していなかったから、一人で遊ぶことができていた。だから、今も他のことから全て切り離して、2人だけでいろんなことをして遊ぶ空間を作ることができる。あと、“これ面白そうだから、やってみたい”と試みる。そういう子供心を忘れていない部分がサウンドにつながっているのかもしれない」

 30歳を過ぎて始めたというベースやギターは決して上手とはいえないが、それがいいと話す。

「思いつくまま演奏し、曲を描きたいの」

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