第2ラウンド、股関節痛のためスタート前に引き揚げる松山英樹(奥)=2016年2月26日、米フロリダ州パームビーチガーデンズのPGAナショナル(共同)【拡大】
米男子ゴルフのホンダ・クラシックは26日、フロリダ州パームビーチガーデンズのPGAナショナル(パー70)で第2ラウンドが行われたが、松山英樹は股関節の痛みのためスタート前に棄権した。7日終了のフェニックス・オープンで米ツアー2勝目を挙げた松山は、第1ラウンドは71で首位と6打差の40位だった。連日の66をマークしたリッキー・ファウラー(米国)が通算8アンダーで首位。
松山はスタートの20分ほど前にコースを去った。「ちょっとした動きの時に痛みが強い。無理すればできると思うが、無理して指を痛めた時もある」と大事をとった。一昨年は左手首痛で第2ラウンド前に棄権し、昨年は休養をとるため出場を取りやめた大会で、またも戦い抜くことはできなかった。
次は3月3日開幕の世界選手権シリーズ、キャデラック選手権。「これ以上悪化するとたぶん歩けないところまでいく。来週もあるし、悪化させたくない」と出場の意欲をのぞかせた。(共同/SANKEI EXPRESS)