チーム編成方法は自由で、部署ごとのチームもあれば、社内スポーツクラブ単位のチームや、複数社員の家族による合同親子チームなど、実にさまざま。1チーム5人で、1走は5キロ、2~5走は3キロずつの計17キロをたすきをつないで走る。
元箱根駅伝選手、元高校球児、元Jリーガー…。幅広い競技の学生アスリートが入社を志すミズノとあって、“注目の対決”にも事欠かないとか。
「着ぐるみ姿の社員や、社員の小学生の子供さんもほほえましく走っている。その中に、実業団で10位以内に入る陸上選手が混じって激走しているんです。なかなか見られる光景じゃない」。
大会を企画した人事総務部大阪総務課の石戸隆課長はこう力説する。
もちろん、参加者のウエアやシューズはすべてミズノ製品。強制はしていないが、文字通り「頭のてっぺんからつま先まで」、全員が自社製品を身にまとっているのだという。
仕事というより、純粋な楽しみ
スポーツ用品大手とあって、ランニングブーム前から、シューズ担当者のほとんどが、出張先にもシューズとウエアを持参し、空いた時間に走っていたという。もともと愛好者が多かったことが駅伝大会の盛況につながったようだ。