新型アクセラを紹介するマツダの猿渡健一郎商品本部主査【拡大】
「『HVはいやだ』という人だっているかもしれないし、お客さまのために選べるようにしなければならない。いきなり電子デバイスに走るのではなく、内燃機関や軽量化などの基礎を固めたい。HVありきでは日本だけでしかメリットがないが、内燃機関がしっかりしていれば世界中に販売できる強みがある」
--ターゲット層は
「25~40代。いろんなことにチャレンジしているが、まだ自分の立ち位置を確立できていない。シングルまたはカップル、子供がいても小学校入学前というイメージだ」
--競合車種は
「競合車種の想定は作らなかった。アクセラはあまたある競合車のなかから比較されて選ばれる車にはしたくなかった。それに、比較評価で作ると、どうしてもいいとこ取りでボケた車になる。ただ、ステアリングを考えるときはポルシェを想像するとか、手塗りならそれだけで数百万円かかるような塗装を日本人の技術力でなんとか量産品で提供できないかとか、参考にした車はある」