“日本の良さ”伝えるレクサスの挑戦 高級車ブランド育てる難しさ (5/5ページ)

2015.4.12 07:00

  • 山田五郎氏=日本平ホテル
  • 日本酒を楽しむ参加者ら=日本平ホテル
  • 静岡の芸妓=日本平ホテル
  • 日本酒を楽しむ参加者ら=日本平ホテル
  • うなぎパイ=日本平ホテル
  • 踊りや唄を披露する静岡の芸妓=日本平ホテル
  • サクラ=日本平ホテル
  • 調理場で打ち合わせする長谷川在佑氏(中央手前)ら=日本平ホテル
  • 参加者ら=日本平ホテル
  • 調理場で準備するシェフら=日本平ホテル
  • サクラ=日本平ホテル
  • 「白隠正宗」=日本平ホテル
  • 「明日はツルツル」=日本平ホテル
  • 「明日はツルツル」の器。静岡産のスギの木でつくられている=日本平ホテル
  • 「明日はツルツル」=日本平ホテル
  • 「明日はツルツル」。袋の中身はスッポンと野菜のスープだった=日本平ホテル
  • 富士山とサクラを眺めながら食事を楽しむ参加者=日本平ホテル
  • 「鯛vs鯛」=日本平ホテル
  • サクラ=日本平ホテル
  • 不思議な袋に興味を示す参加者=日本平ホテル
  • 袋の中身は野菜を育てた農場の土だった=日本平ホテル
  • 「そして、そして、富士の山」
  • 長谷川在佑氏(右)からメニューの説明を受ける参加者=日本平ホテル
  • 「からみひめ」=日本平ホテル
  • 「うなぎいも蕎麦」=日本平ホテル
  • 「〆■(しめます)」=日本平ホテル
  • ライトアップされたサクラ=日本平ホテル
  • ライトアップされたサクラ=日本平ホテル
  • 料理をイメージし、長谷川在佑氏が自ら書いたイラスト
  • 静岡の地酒=日本平ホテル
  • 静岡の職人が手がけた器=日本平ホテル
  • サクラ=日本平ホテル
  • 部屋から見える富士山=日本平ホテル


富士山、サクラ、そしてレクサス「NX」=日本平ホテル

富士山、サクラ、そしてレクサス「NX」=日本平ホテル【拡大】

 ■目指すは日本発のラグジュアリーブランド

 「短期的な結果は求めていない。時間をかけて、ユーザーとレクサスとの距離感を縮める。世界観を感じてほしい」と語るのは、レクサスブランドマネジメント部、室長の沖野和雄氏。「イベントの狙いは、お客様の想像を超えた反応にある。もっと旅行できる場所を増やし、地方の魅力や財産を発掘したい。そして、レクサスを日本発のラグジュアリーブランドとして認知させたい」と目を細める。一般的に、高級車の買い替えは5年から10年程度の間隔を要するとされる。それらの期間を見据え、中長期的にブランド価値を高めるのが真の狙いだ。

 米調査会社JDパワー・アンド・アソシエイツによると、発売から3年後の自動車を対象にした2015年の米国の品質調査で、レクサスが4年連続の首位になった。こうした高い評価を得る一方で、課題もある。世界販売でライバルのアウディに後れをとっており、中国をはじめとする新興国で存在感をいまひとつ発揮できていないのが実情だ。

 国内に限っても、ライフスタイルや価値観の多様化、インターネットの普及により、従来型の「高級感」を前面に打ち出した広告だけでは消費者の心をつかみきれなくなった。「DINING OUT」は、こうした現状を打破するための実験のひとつといえる。若者が自動車を乗り継ぎ、憧れの高級車を手に入れる「いつかはクラウン」は過去の話。今後もレクサスの試行錯誤は続く。

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