韓国メディアの毎日経済新聞(電子版)が伝えたドイツ金融会社アリアンツが発表したデータによると、昨年末時点の世界主要53カ国のGDPの個人負債比率は65・1%で、09年に比べて6・4ポイント下落した。
ところが、韓国はアジアで最も高い92・9%で08年比で10%上昇。負債規模は08年からの5年間で、1・4倍に急増したという。
アリアンツは韓国のような個人負債が膨張した国では、景気減速で債務不履行に陥る危険性があると指摘。とりわけ、低所得者層の債務問題に警鐘を鳴らした。
「信用不良者」とまで呼ばれ
確かに、そんな心配は強まっているようだ。
朝鮮日報(電子版)によると、税金を払えずに「信用不良者」と呼ばれる債務不履行に陥った人がここ3年で23万人増え、昨年末時点で64万2000人いたことが分かった。