--都知事時代に東京五輪招致の道筋をつけた
「都知事時代に招致運動で敗れはしたが、一回灯したたいまつだからもう一回火をつけようということで、在任中だったがもう一回チャレンジをすることを権限で決めた。皆が頑張って、世界の情勢もずいぶん変わったのだろうが、東京に決まったということで、たいまつの火を消さずにいてよかったなあと思っている」
--憲法改正に対する国民へのメッセージは
「もう一回前文だけでも読み直してもらいたい。あんな前文を持っている憲法は世界中にない」
--今の心境は
「いくつで死ぬか知らないが間もなく死ぬのだろう。死ぬまでは言いたいことを言って、やりたいことをやる。人から憎まれて死にたいと思う」