24日の日経平均株価は前営業日比895円15銭安で終了した。上海や韓国などの株価も下げている=24日午後、東京都中央区(小野淳一撮影)【拡大】
日経平均株価は、続落したこの5営業日で2079円(約10%)も下落した。株安による「逆資産効果」は自動車などの高額消費には逆風となる。また、足元の好調な企業業績は円安と原油安が大きな要因だが、円高がじわじわと進めば、輸出企業を中心に業績の下押し圧力になりかねない。
大和総研の熊谷氏は「成長戦略などをしっかりとやっていくしかない。日本が構造改革を進めておけば、海外要因による“痛み”も限定的にとどめることができる」と話した。(森田晶宏)