記者会見する安倍首相=4日、ベルリン郊外(共同)【拡大】
「また、プーチン大統領とはシリア、IS、ウクライナ、北朝鮮、イランなどについて、ロシアの建設的関与を得ていくことも、重要であることについても率直に話し合いたいと思います」
「また、こうやって申し上げますと、プーチン大統領の訪日についてでありますが、これを有意義なものにするべく引き続き、最も適切な時期を探っていきたいと、このように思います。もちろん私はG7の議長国であります。議長国としてですね、G7の枠組み、そして結束はしっかり守っていきたいと思っています」
--アメリカが最近、日本を警戒リストにのせている。為替に対する問題ですけど、もし円がさらに強くなったらG7前に介入する用意はあるのか。またトランプ大統領になった場合は建設的な関係を築けるか
首相「まず為替についていえば、先ほど申し上げた通りでありまして、急激な変動はわが国の貿易関連企業に大きな影響を与えるわけでありまして、望ましくないわけでありまして、足元の為替市場では、急激で投機的な動きがみられています。G20でもそうですが、為替市場における過度の変動や無秩序な動きは、悪影響を与えうるものであり、為替レートの安定が重要との認識が確認されているものであります。今後とも為替市場の動向を注意深くみて、必要に応じて対応したいと思います」