12日の東京株式市場は4営業日続伸した。日経平均株価の終値は、前日比67円33銭高の1万6646円34銭。1万6600円台の回復は4月28日以来6営業日ぶり。
日経平均は前日の欧米株安や円相場が円高に振れていたことで午前いっぱい軟調が続き、一時は204円安の1万6374円まで下げた。
しかし午後になって3月期決算が好業績となった会社を中心に値上がり銘柄が増えた。円相場が午前の1ドル=108円台前半から午後3時ごろには109円に迫る円安となったことも株価の値上がり材料となった。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比2.97ポイント高の1337.27。東証1部銘柄の騰落は46%の899が値上がり、48%の928が値下がりした。