
東京都庁へ初登庁し、就任記者会見に臨む小池百合子都知事=2日午後、都庁(春名中撮影)【拡大】
「改革はやはり自ら変えていくことなしには、ただ外からの部分のみでは、改革には資さないと思います。今日職員の方々に(訓示で)お訴えさせていただいたのは、自らを変えていくために情報公開をしていきましょうと話しました。情報公開を自ら進めることによって、外から見てもらうということで、内々でやっている限りは改革にはつながらないと思います。その意味では外部の皆さま方からの厳しいご指摘を受けることが都政を改革する都民ファーストに近づく方法だと思っておりますので、私はむしろ矛盾するとは思っておりません。痛いところを突かれるかもしれませんけれども、それは都民のために機能する都庁として、その職員としてそれを進めるべきだと思います。これからも都庁の職員の皆さま方に一緒に頑張っていきましょうと言っていきたいと思います」
《多くの記者から質問を求め、手が上がるが、小池氏は『お一人一問にしましょう』と慎重にさばく。次に質問したのは元参院議員の田嶋陽子氏。小池氏に対し、女性登用について厳しい質問を投げかけた》
--訓示の際に都庁の職員の95%が男性だったが、女性の職員を増やすなどはあるのか