
東京都庁へ初登庁し、就任記者会見に臨む小池百合子都知事=2日午後、都庁(春名中撮影)【拡大】
「田嶋先生ありがとうございます。ご指摘は、むしろエールに聞こえました。都庁の職員の男女比別について、正確な数字は持っておりませんが、先だって新聞のデータで30%を超えていると。他の中央省庁よりは女性の比率は高いのではないのかと、意を強くしたわけであります。(小池氏が目指している3つの都市像の)2つ目に挙げているダイバーシティ(多様性)というのは男女比率のことも入るわけで、東京都庁というのは(女性が)多いんですというのではなくて、より多くの女性の方々にもっともっと活躍していってもらいたいんです。世の中を変えていくのは『よそ者若者、ばか者』という言葉もあり、女性はある意味『万年野党』と言われていたわけですけど、だからこそ、女性の職員の皆さまに頑張っていただくということは、一番東京大改革の担い手になっていただけると思っています」
「女性職員の採用時の比率などもこれから確認していきますが、特により幹部への登用を進めていく、女性政策についても取り組んでいましたけれど、ロールモデルがいれば、もっと頑張ろうという女性もいる。いろんな女性がいるから、意欲のある女性は活躍の舞台を設けていく。このことが一番早い大改革につながると思っております。またいろいろとエールを送って頂ければと思います。数値などは即答できませんけども、私はそういう考えを持っていると。ちなみに、まだまだ国会でも女性の比率が少なくて、これこそ後ろから数えた方がいい。いずれにしても元気な女性が働き、都政を引っ張り、そして子育てもする。こういった女性をぜひ応援していきたいと思っております」