
記者の質問に答える小池百合子都知事=2日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)【拡大】
《午後1時半から始まった小池百合子都知事(64)の就任会見は報道陣との質疑応答が続いている。東京五輪・パラリンピックをめぐる調査チームや東京のブランディング戦略などに関する質問が相次いだ》
--五輪調査チームの件で、並行して事務レベルでの費用負担割合の3者協議が続いていると思うが、そこでのお金の見直しなどと今回の調査チームとの整合性について伺いたい
「今回の東京都政改革本部というのは、あくまでも都政という観点からのものでございます。そしてその下部に、オリンピック・パラリンピック調査チームということになります。これは都が負担するオリンピック・パラリンピックの予算、それはすなわち、もっと大きなオリンピック・パラリンピック全体の予算が小さくなれば、その分、分担にもよりますけれども、その部分が縮減される可能性もある。ですから知事としては、両方に声を出していきたいと思っておりますけれども、都政改革本部というのは基本的には都が負担する部分についてのチェックをしていくことになろうかと、このように思います」
「それからいずれにしましても、オリンピック組織委員会、それから国、政府、文科省にオリ・パラ担当の大臣、そしてまたJOC(日本オリンピック委員会)、そして都ということで基本的には4者、この連携を良くしていくことによって、その連携を良くすることがすなわち、無駄に、無駄って言ったらまた誰かが怒るかもしれませんけれども、それを省いていく。重ならないようにしていくことが重要かと思っています」