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【DANCE@EXPRESS】諦めたら成功を手にすることはない Maasa Ishihara

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【DANCE@EXPRESS】諦めたら成功を手にすることはない Maasa Ishihara

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TLCツアー「THE_MAIN_EVENT」=2015年6月6日、米ジョージア州アトランタ(提供写真)  昨今、日本のダンスシーンから飛び出して、世界で活躍する日本人ダンサーが増えてきている。Maasa Ishihara(マアサ・イシハラ)もその一人だ。渡米後、さまざまな仕事をこなし、現在は、あのTLCのツアー中だという彼女のインタビューをお届けする。

 安室さんに憧れて

 小学校5年生のときかな。安室奈美恵(あむろ・なみえ)さんに憧れてダンスを始めました。ある日、夕方のローカルニュースで岡山のダンススタジオが紹介されていて、これだと思った次の瞬間には電話をかけていました。

 その後、21歳で渡米しましたが、目的はダンスではありませんでした。10代後半から20代前半はダンスから完全に離れていたので。まさか米国で再びダンスを始めるとも思っていませんでした。ただ子供の頃から、映画やテレビで米国の映像を見て「将来私はここに住むんだろうな」と勝手に思っていました。

 日々学ぶことばかり

 日本では、一つの夢であった(安室)奈美恵さんの現場に参加することができたのですが、精神的にも技術的にも葛藤がありました。そんな中で誰よりも自分自身にシビアで、強く、笑顔でいる奈美恵さんの存在が自分に活を入れてくれました。

 日本でダンスの仕事をさせてもらったのは2年間と短いのですが、私にとっては10年、20年分以上の価値があり、この間の経験、出会った方々は、自らが一人の人間として成長するためには必要不可欠だったと思います。

 今は米国に戻ってまだ3カ月なので十分な活動ができていませんが、この2カ月にわたるTLCのツアーは、これからの私にとって間違いなくターニングポイントになると思っています。そして、私以外はみんな黒人ダンサーで、Usher、Ciara、Justin Bieber、Ne-Yoなどのツアーに回ってるダンサー群というなんとも刺激的な環境の中に身を置かせてもらっているので日々、いろいろなことに気づき、学ぶことばかりです。

 自分を信じて、楽しんで

 みんな成功するとはかぎらないけども、途中で諦めた人間は成功を手にすることは決してない。大切なのは他人の評価ではなく、自分を信じるということ。ネガティブな意見を恐れて自分の輝きをくすませるのはもったいないです。自分自身を信じて愛する人が放つ輝きは何ものにも勝ると思います。そして自分がやりたいことにかけるお金は、自分でお金を稼ぐ=自分の言動、決断、人生に責任を持つ=ことは当たり前のことです。

 そして、最後は「人生を楽しむ」ってことを忘れないこと。全部自分に言い聞かせていることなんですけどね。(宮城県出身のダンサー、吉田悠紀/SANKEI EXPRESS

 ■マアサ・イシハラ 国内では安室奈美恵、SMAP、AKB48、山下智久などさまざまなメディアの仕事やコンサートに出演、海外ではNe-YoやJustin Bieber、Nicki Minaj等のバックアップダンサーなど、持ち前のルックスと抜群のセンスあふれるダンススタイルで現在引っ張りだこのダンサー。

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