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こだわり凝縮 お茶づくし存分に 福寿園「宇治茶工房」

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こだわり凝縮 お茶づくし存分に 福寿園「宇治茶工房」

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 悠久の歴史を秘めて滔々(とうとう)と流れる宇治川。その右岸、京阪・宇治駅から朝霧通りを上流に向かうと、宇治の産土(うぶずな)神である「宇治神社」、世界遺産「宇治上神社」、遠州七窯の朝日焼窯元といった観光スポットに行き合う。福寿園「宇治茶工房」は朝日焼窯元に隣接し製茶、喫茶、茶の料理、茶器など茶の文化を多角的に体験できる工房として平成19(2007)年にオープン。2階の「福寿茶寮」ではさまざまな茶の味わいが、舌と心を満たしてくれる。

 寛政2(1790)年、山城国上狛(現京都府木津川市山城町)の地に創業した「福寿園」。200余年に及ぶ伝統に加え、ペットボトル緑茶のコラボレーションブランド「伊右衛門」シリーズへの取り組みなど、進取の社風でも知られる。

 そんな福寿園が、製茶体験も含め、お茶の魅力を百パーセント知ってほしいと宇治川畔に開いた「福寿園宇治茶工房」。提供される料理にも、“茶のすべて”へのこだわりがのぞく。

このニュースのフォト

  • かぶせ茶でさっぱり楽しむ「茶漬け御膳」。7種の香の物の歯ごたえもアクセント。お好みで抹茶塩も=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • さまざまな味わいのお茶スイーツが盛り込まれた「抹茶アイスパフェ」=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 石臼での抹茶づくり体験。持ち手をしっかり握り約20分かけてゆっくりとひく。石臼の重さは約20キロあるという=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 「この工房は、ゆっくり宇治茶にひたりたいお客様をイメージしてプロデュースしています。大人のリピーターが多いのが特徴です」と話す福寿園宇治工房事業本部の森口正人本部長=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 抹茶、煎茶、ほうじ茶を練り込んだ3種の味を食べ比べできる「茶の香もち」=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 一碗に抹茶の魅力を凝縮した「抹茶ぜんざい」=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 窓越しに宇治川の悠久の流れや対岸の平等院を望む店内=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 宇治川右岸に建つ福寿園「宇治茶工房」。1階にショップ、2階に茶寮と体験工房がある=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)

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