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こだわり凝縮 お茶づくし存分に 福寿園「宇治茶工房」

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こだわり凝縮 お茶づくし存分に 福寿園「宇治茶工房」

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 団子にパフェ、ぜんざいも

 「抹茶アイスパフェ」は、コクのある抹茶アイスを中心に抹茶、ほうじ茶などの茶団子、福寿園オリジナルの焼き菓子・抹茶ヴァッフェル、丹波大納言など5種類の豆を炊いた自家製五色豆、ほうじ茶寒天に、宇治神社ゆかりのウサギをかたどったグレープフルーツがのったボリューミーな一品だ。

 宇治茶の王道を感じさせるのは「抹茶ぜんざい」。抹茶を練り込んだ餅と、甘く炊いた丹波大納言の上に、濃いめの抹茶をかけた一碗(わん)。緑濃い宇治の里の印象が深まる。

 料理が供される器も、江戸時代初期の大名茶人、小堀遠州が自分好みの茶道具を焼かせたという7カ所の窯の一つで、隣接する宇治の窯元「朝日焼」の逸品。ぬくもりの肌合いが、料理を一層引き立てる。

 また、福寿園ではこの工房に加え、対岸にカジュアル志向の宇治喫茶館、平等院表参道に自社スイーツの開発・提供を行う宇治茶菓子工房も展開する。

このニュースのフォト

  • かぶせ茶でさっぱり楽しむ「茶漬け御膳」。7種の香の物の歯ごたえもアクセント。お好みで抹茶塩も=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • さまざまな味わいのお茶スイーツが盛り込まれた「抹茶アイスパフェ」=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 石臼での抹茶づくり体験。持ち手をしっかり握り約20分かけてゆっくりとひく。石臼の重さは約20キロあるという=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 「この工房は、ゆっくり宇治茶にひたりたいお客様をイメージしてプロデュースしています。大人のリピーターが多いのが特徴です」と話す福寿園宇治工房事業本部の森口正人本部長=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 抹茶、煎茶、ほうじ茶を練り込んだ3種の味を食べ比べできる「茶の香もち」=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 一碗に抹茶の魅力を凝縮した「抹茶ぜんざい」=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 窓越しに宇治川の悠久の流れや対岸の平等院を望む店内=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)
  • 宇治川右岸に建つ福寿園「宇治茶工房」。1階にショップ、2階に茶寮と体験工房がある=2015年12月18日、京都府宇治市(志儀駒貴撮影)

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