仮想通貨取引所運営、安全性アピール エターナルリンク・小野寺利晃社長 (2/2ページ)

2015.4.15 05:00

エターナルリンクの小野寺利晃社長

エターナルリンクの小野寺利晃社長【拡大】

 --大手ビットコイン取引所「マウントゴックス」の破綻などで、仮想通貨への信頼が揺らいでいる

 「安心、安全を最優先にしていかないといけない。当社は取引所開設にあたって顧問弁護士3人を雇い、法的なチェックをより厳しく行えるようにした。日本では仮想通貨の法整備が遅れているが、独自に慎重な対応をとっている」

 「当社は電話サポートを行っているほか、スマートフォンのAR(拡張現実)アプリを起動し、カメラをコインのロゴにかざすと、仮想通貨についての説明を含むさまざまな情報を閲覧できる取り組みも始めたばかりだ。普及のためにも、まずは仮想通貨を正しく認識してもらえるようにしたい」

 --取引所運営に乗り出した経緯は

 「以前から仮想通貨に興味があった。国内では仮想通貨自体の知名度が低く、広告代理業の経験を生かせば認知度を高められると思い、取引所運営に乗り出した。今後は仮想通貨に経営の軸足を移す。すでに経営資源の8割は仮想通貨関連に振り向けている」(井田通人)

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【プロフィル】小野寺利晃

 おのでら・としあき 2000年フォーバル入社。広告代理店などを経て、10年3月エターナルリンク設立。36歳。千葉県出身。

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【会社概要】エターナルリンク

 ▽本社=東京都中央区日本橋茅場町2-7-6 晴花ビル6階

 ▽設立=2010年3月

 ▽資本金=4500万円

 ▽従業員=16人

 ▽売上高=約5億円(15年2月期)

 ▽事業内容=仮想通貨の取引所運営、インターネット広告代理業など

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