2015.6.20 05:00
アサヒビールは19日、飲食店向けに、訪日外国人用の接客ツールを開発したことを明らかにした。外国人客が知りたい情報を、指差し式か紙芝居式のツールを見せるだけで理解してもらえるようにした。全国約5000店に配布。ツールの活用で業務用ビールの新規顧客獲得につなげる狙いだ。
アサヒが開発したツールは「飲食店おもてなしガイドブック」。言語は、英語と中国語、韓国語、タイ語に対応させた。同社によれば、多くの飲食店から外国人客の言語対応に関する悩みが寄せられており、ツール開発に至ったという。
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2016 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.