日産、国内販売1割をEVに 20年度方針「環境規制強化で普及加速する」 (1/2ページ)

2015.10.21 06:21

 日産自動車は20日、2020年度の国内販売台数に占める電気自動車(EV)の割合を10%に引き上げる方針を明らかにした。14年度は2.3%にとどまるが、今年12月にEV「リーフ」を改良して1回の充電当たりの走行距離を280キロと現行モデルから2割延ばすなど商品力を強化。社内の充電器を数十台から16年に2000台まで増やして普及を後押しする。

 西川広人副会長は同日の記者会見で、「米国や中国など大市場の環境規制が強化されるので普及は加速する。世界をリードする日本のEV市場の一翼を担いたい」と述べた。

 16年度を最終年とする5カ年の経営計画では、国内販売約60万台のうちEVの割合を5%に引き上げる方針。国内市場ではハイブリッド車(HV)などが先行する中、日産はリーフの改良モデルに自動ブレーキを標準装備するなどEVと自動運転技術を2本柱として巻き返しを図る。

「もう一つの開発競争はエンジンの燃費向上だ」(西川氏)

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