ムーンムーン「inti」、予想上回る売れ行き 携帯光目覚まし時計の増産検討 (1/2ページ)

2015.12.11 05:00

機能性と利便性を向上させた光目覚まし時計「inti(インティ)」

機能性と利便性を向上させた光目覚まし時計「inti(インティ)」【拡大】

 光を効果的に使う目覚まし時計の製造販売を手掛けるムーンムーンの新商品「inti(インティ)」の生産が追いつかず、1カ月以上の入荷待ちとなっている。電気スタンドタイプの旧型に比べ置き場所を選ばず、旅行などの際に持ち運びでき、機能性や利便性が向上したことで人気が出たようだ。竹田浩一社長は「予想を上回る売れ行き」と増産を検討し始めた。2018年までに10万台の販売を見込んでいる。

 インティは、6月に全体で2500台を初出荷すると予約分だけで2000台が売れ、これまで累計4000台を販売した。生産が追いつかず、充電可能なポータブル式は品切れ状態で、コンセントから電気を取る有線式も、現在予約しても来年1月下旬以降の出荷になるという。

 直径13センチ、高さ3.5センチの円形で、重さはポータブル式が350グラム、有線式が230グラム。3年間で1万5000台を販売した電気スタンド型「オキロー」に比べ小型軽量化した。

 本体側面にLED(発光ダイオード)を配置し、本体を薄くした。中央の導光板で均一に面発光させ、心地よい光を出すことができる。消費電力も最大15ワット、LED耐用年数は10万時間と寿命が長い。価格はポータブル式は2万6800円、有線式は2万4800円。

 光目覚まし時計は、起床するとき一定以上の強い光を浴びると、脳の覚醒を促す「セロトニン」という神経伝達物質が活性化することで気分良く目覚められる生体リズムに着目した商品だ。強い光を浴びてから、約15時間後には眠気を誘発するメラトニンが分泌されるため、夜になると自然な眠気が生じ熟睡できるという。効果を得るには2500ルクスの照度が必要だが、インティは8万ルクスあり、紫外線もほとんど出ない。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。