
発表会に登場した吉沢和弘NTTドコモ社長(中央右)、サラ・カサノバ日本マクドナルド社長兼CEO(同左)【拡大】
NTTドコモと日本マクドナルドは24日、ドコモが発行する「dポイント」を全国のマクドナルド約2900店に3月1日から導入すると発表した。ポイントサービスの利便性向上を狙うドコモと、販売促進につなげたいマクドナルドが協業に合意した。5月末まではポイントを通常の5倍付与するキャンペーンも行い、認知度アップを目指す。
dポイントは、2015年12月から試験的に東京都と福岡県の計196店に導入していたが、ニーズがあると判断し全国に広げる。通常は100円の購入で1ポイントたまる。
ドコモの吉沢和弘社長は「現在のdポイント利用者は6000万人、マクドナルドを入れると加盟店は2万5300店となり、ますます便利にご利用いただける」と話した。日本マクドナルドのサラ・カサノバ社長兼最高経営責任者(CEO)は、業績が回復してきたことを強調。「ビジネスの強化という新たな段階に入る。これは大切な一歩だ」と述べた。