ファンケル、子供野球教室を海外展開 11月にペルーで初開催

ファンケルキッズベースボールの様子(ファンケル提供)
ファンケルキッズベースボールの様子(ファンケル提供)【拡大】

 ファンケルが2010年から取り組んでいる国内野球教室「ファンケルキッズベースボール」が、海外でも展開される。11月には南米ペルーで初の海外教室が開かれ、野球の世界普及を支援する考えだ。ファンケルキッズベースボールは年5回、プロ野球OBらを講師として招き、子供向けの教室を開催している。参加者から不要になった野球用具を回収し、野球が普及していない地域に寄贈する活動も行っている。

 ペルーでの野球教室は、国際協力機構(JICA)と協力して開催する。ペルーの日系人協会創立100周年の記念事業でもあり、プロ野球読売巨人軍前監督の原辰徳氏、巨人などで活躍した駒田徳広氏ら5人が講師として派遣される。約200人の少年野球選手らが参加する予定だ。

 ファンケルの宮島和美副会長は「世界規模での野球普及に向け、今後は毎年1回程度のペースで海外での教室開催を実施していきたい」と話している。