増える「家族葬」「1日葬」「直葬」 高齢化・価値観の変化が背景に (1/4ページ)

2015.9.26 17:07

家族葬では参列人数が少ないために、自宅で故人を送ることが可能になることもある

家族葬では参列人数が少ないために、自宅で故人を送ることが可能になることもある【拡大】

 葬儀が小規模化している。葬儀の参列者が20人、30人といった「家族葬」、通夜をしない「1日葬」、火葬のみという「直葬(ちょくそう)」がこの数年の間に大幅に増えている。背景と注意点をまとめた。

 都市部では5割

 家族葬といっても決まった定義はなく、葬儀社によって20人以下の葬儀を指したり、50人以下のことだったりとバラつきがある。ただ、総じて規模が30人より小さい葬儀を家族葬ということが多いようだ。

 月刊誌「仏事」を出版する鎌倉新書(東京都中央区)が全国の葬儀社217社を対象に平成26年に実施した調査によると、参列者31人以上の「一般的葬儀」は全体の42%。30人以下の「家族葬」が32%。「1日葬」が9%、「直葬」が16%だった。都市部の葬儀社のなかには「家族葬が5割を超えている」という声も多くある。

「費用をかけたくない」「家族だけで送ってほしい」

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