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読むことを通じて、京都と出会いなおす 幅允孝 (1/5ページ)

2014.12.11 15:45

新しい京都に出会える『本の中の、京都』(中島光行さん撮影、提供写真)

新しい京都に出会える『本の中の、京都』(中島光行さん撮影、提供写真)【拡大】

  • 【本の話をしよう】ブックディレクター、幅允孝(はば・よしたか)さん(山下亮一さん撮影、提供写真)

 【本の話をしよう】

 本を読むのも好きだが、人から本の話を聞くのが好きだ。その人の中に深く刺さっている本について聞くと、その人の内側に少しだけ触れたような気持ちになる。もちろん完全に理解できるなんて思わないけれど、その人の紛うかたなき本質を垣間見ることになる。

 誰かが本を語るとき、それは自分語りにもなっている。本自体が一人でしゃべり出すことはない。本を読んだ人が、自身の感じたことを、自分なりに話すことによってしか、本は誰かに伝わらない。

 先ごろ僕は、京都に住むさまざまな方に、本について語ってもらう機会を得た。「三度目の京都」というウェブコンテンツをつくっている京都在住の写真家、中島光行さんが編集長を務める『本の中の、京都。』という書籍の監修に関わったからだ。そして、この「京都人の語る京都本」によって、僕は京都と出会い直すことができた。まずは、僕が書いた序文を部分的に引用させていただきた。

根っこに近い部分で

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