(12)「停電危機の責任は関電にある」熱く語る大阪市弁護士 に戻る
《議案審議は終盤に入る》
議長の森詳介会長「次に24号議案の趣旨説明をお願いします」
男性株主「京都市です。京都市は、市議会の決議を踏まえ、原子力発電所の全廃に向けたエネルギー政策の抜本的な転換、発電、電力小売りの自由化などを国に求めています。これを受け、脱原発依存と安全性の確保を明記した条文を定款に追加する議案です。神戸市との共同提案です」
森会長「28号議案の趣旨説明をお願いします」
《大阪市の代理人弁護士が発言》
男性弁護士「大阪市から最後の議案です」
《28号議案も脱原発と安全性の確保を定款の条文に追加する内容》
男性弁護士「原発の稼働継続は、将来世代に過大な不安を残す。速やかに原発を廃止すべきです。橋下(徹)市長も指摘していますが、原発は使用済み燃料を後世に押しつける。橋下市長は子供が7人もいるので、後世を心配しています。大阪市は今まで職員OBを関電に役員として派遣していたが、関電と対等におつきあいしていこうというのが、提案の趣旨です」
《続いて、神戸市の企画調整局長を名乗る男性株主が29号議案を趣旨説明》
男性株主「市長の代理として説明します。代替電源の確保を定款の条文に追加する議案です。原発に依存した電力供給体制の脱却が必要で、中長期的には多様なエネルギー源の導入を図るべきです」