■プレミアムコンパクトを追求する「Audi A3」
■第3世代はハイブリッドモデルもラインアップ
長らくアウディのエントリーモデルの役目を担ってきたAudi A3は、A1の成功にも後押しされて次のステップに進む。それは1996年の登場以来築き上げてきた「プレミアムコンパクト」という立ち位置を、さらに発展させる内容である。スポーツバック、セダン、カブリオレ。そしてプラグインハイブリッドである「Audi A3 e-tron」。快進撃の歩みは止まらない。
◇
◆バリエーション豊富
アウディのプレミアムコンパクトである「Audi A3」がモデルチェンジを果たした。そもそもこの「プレミアムコンパクト」(小さな高級車)という表現は、アウディのために使われた言葉だ。アウディのエントリーモデルとして位置づけられた初代Audi A3は、コンベンショナルな横置きエンジンレイアウトによって、オーバーハングの短いコンパクトなハッチバックスタイルを実現し、1996年の登場以来(日本での発売は97年)、好評を博した。
そして約10年ぶりに、Audi A3の第3世代がジュネーブモーターショーでワールドプレミア。日本でも9月に発表された。また東京モーターショーでは、ハイブリッドモデルである「Audi A3 e-tron」の姿をわれわれに見せつけたのが、記憶に新しいところだ。