すべてのエリアでハイスピードWi-Fiが利用可能、24時間オープンのビジネスセンター、立食で560人まで入れる宴会場に8つの大小会議室も備えている。スパやフィットネスセンター、プールもグランドオープンに合わせてできあがり、ビジネスと観光の両面で活用されそうだ。
夕食には、しゃれた地元ブランドがそろうハイ・ストリートがあるボニファシオ地区で、世界各国のレストランがそろうセレンドラへ。ここで、伝統的なフィリピン料理に創作を加えて人気が高いレストラン「カフェ・ホアニタ」でフィリピン・グルメに舌鼓を打つ。グリーンマンゴーを使ったサラダ、酸味が食欲をそそるスープ“シニガン”、香ばしいミルクフィッシュの揚げもの、“アドボ”と呼ばれるしょうゆと酢を使った豚肉や鶏肉の煮物など、酸味や甘辛い味付けは、ライスにもとても合う。