手頃な価格、増便でより便利になったフィリピンの旅 (1/5ページ)

2014.4.25 05:00

セブパシフィック航空の機影。成田からの初就航便はA320。黄色の明るいイメージカラー

セブパシフィック航空の機影。成田からの初就航便はA320。黄色の明るいイメージカラー【拡大】

  • 「マルコポーロ・オルティガス・マニラ」のスーペリア・ルーム。モダンなデザインで、バスルームとの一体感で広々と感じられる客室
  • 解放感あるスイミングプールも美しい海との一体感がある
  • 白砂のビーチとエメラルドグリーンの海を前にインフィニティプールに浸かる
  • 広々としたCHIスパ。フィリピン伝承のトリートメント「ヒロット」が受けられる
  • 「シャングリ・ラボラカイリゾート&スパ」のロビーから沈む夕日を眺める

 ■マニラでグルメ、ボラカイ島では大自然を

 羽田からフィリピン航空と全日本空輸が、成田からセブパシフィック航空が新たにマニラに向けて運航を開始。成田、羽田、関西、中部、福岡の各空港からいずれも4時間程度、時差1時間のフィリピンがさらに身近になった。セブパシフィック航空で気軽に飛ぶ、マニラでのグルメや紺碧の海を誇るボラカイ島での休日を紹介する。

 セブパシフィック航空は、2014年3月30日から成田-マニラ、セントレア-マニラ間に就航し、関西とあわせて日本の3都市からマニラへ運航している格安航空会社(LCC)で、フィリピン国内にも数多くの路線を持つ。週2200便以上運航し、年間1400万人以上もの旅客が利用するフィリピン最大の航空会社だ。無料で機内持ち込み可能な手荷物重量は7キロまでで、それ以上の荷物は有料、また機内食や飲み物のサービスは有料で提供されるなど、LCCポリシーにのっとっているが、成田発マニラ行きの運賃が片道8000円台(諸税、燃油を除く)からと格安で、フィリピンと日本、双方からの手頃な空の便として注目される。

マニラで5ツ星ホテル、地元グルメを楽しむ

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