福岡のダイエーの象徴だった「ダイエーショッパーズ福岡店」。完全子会社化で看板が「イオン」に架け替わる【拡大】
イズミ専務の梶原氏は「M&Aは今後の九州戦略の柱の一つになると思っている」と断言した。
地場も負けてはいない。「にしてつストア」などを展開する西日本鉄道も昨年12月にマルキョウ(福岡県大野城市)と資本業務提携した。
帝国データバンク福岡支店の三好暁久氏は「消費者の価値観が多様化し、大手であっても明確な方向性がなければ淘汰(とうた)される。新たな大手参入も含め、中小地場スーパーの再編が進むだろう」と分析する。(津田大資)