トヨタのリコール(回収・無償修理)問題では販売が一時落ち込んだだけに、好調な日系メーカーの米国販売に水を差しかねない。
トヨタや富士重などは下期の研究開発費を積み増した。リスクを見極めながら、先手を打ち、持続的成長につなげられるかが各社に問われている。(田村龍彦)
自動車大手の2014年9月中間連結決算
売上高/営業利益/最終利益
トヨタ 12兆9455( 3.3)/1兆3519( 7.7)★/1兆1268( 12.6)★
ホンダ 6兆 30( 4.9)★/3624( 1.7)/2884( 18.8)
日産 5兆1446( 8.2)★/2619(18.0)/2370( 24.9)
マツダ 1兆4538(15.9)/1039(40.6)★/933(3.7倍)★
富士重 1兆3102(16.4)★/1856(23.2)★/1130( 13.2)★
三菱自 1兆 350(11.4)/626(23.3)★/608( 30.3)★
スズキ 1兆4000( 2.2)/910( 0.8)/550( 6.5)
※単位:億円。カッコ内は前年同期比増減率%。スズキは8月時点の見通し。★は過去最高。トヨタとホンダは米国会計基準。トヨタはダイハツ工業と日野自動車の業績含む