化粧品各社、中高年戦略を深化 資生堂は「加齢順応重視」新ブランド (2/3ページ)

2014.11.12 05:44

資生堂の新ブランド「プリオール」の発表会。女優の宮本信子さん(左)と原田美枝子さんがアピールした=11日、東京・銀座

資生堂の新ブランド「プリオール」の発表会。女優の宮本信子さん(左)と原田美枝子さんがアピールした=11日、東京・銀座【拡大】

 競合する花王は11年から50代向けの「ソフィーナ プリマヴィスタ ディア」を展開している。今月8日に発売した「肌色トーンアップ パウダーファンデーションUV」の新製品(同3240円)は、皮脂が混ざっても白さを保つ成分を配合し、くすみやすい50代の肌に対応した。

 コーセーは、美白をアピールする「雪肌精」や保湿を重視する「肌極」など機能性に重点を置いたラインアップだ。40代以上を購買層とするメーキャップブランド「エルシア」も展開するが、小林一俊社長は「資生堂のようにメガ(巨大)ブランドを作るよりも、いろいろな価値観に合わせたブランドで総合的にシェアをとる」と強調する。

戦略の成否は化粧品事業の収益を大きく左右

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