日本フードサービス協会が27日発表した3月の外食売上高(全店ベース)は、前年同月比で4・6%の減少となり、2カ月ぶりに前年割れした。前年より土曜日が少ないことに加え、異物混入問題などで、客離れや売上高の大幅減少が続く日本マクドナルドの不振が響いた。
ファストフードは牛丼チェーンなどの和食が0・9%増、麺類が3・5%増となったが、ハンバーガーなどの洋風が19・6%減。日本マクドナルドの3月既存店売上高が29%減と大幅減となっているためで、ファストフード全体も10・0%減となった。
ファミリーレストランでは、客数が減少しているものの、高価格帯メニューの販売好調で、客単価が上昇した結果、売上高は2%増となった。